今回購入したバッファローの無線マウスBSMBW315。
USB接続の無線マウスとしては必要十分な性能で、コスパが非常に高い商品です。
使用感など、実際に使ってみて思ったことを紹介していきます。
目次

マウスとしては十分な使い心地。
マウスなんて大した違いはないですが、少しの違いが結構嬉しかったりします。
例えば電池が1本ついていたのは地味に嬉しい。
テスト用だとしても意外と持ちますからね。
クリック、スクロールの遅延はなし
アマゾンのレビューでは「スクロールの遅延がひどい!」とありましたが全然そんな事ありません。
クリック、スクロール、戻る、進むボタンどれも反応は遅れることなく、問題なく使用できます。
逆にこれより早いマウスってどういうことでしょうか。
USBレシーバーがマウス内部にしまえるのが地味に便利
地味に嬉しいのが「USBレシーバーがマウス内部にしまえる」ということ。
マウス内部というのは電池を入れるフタの内側にしまえるので、マウスがボコッと変に膨らむことはありません。
言葉で説明するの難しい。
あとON/OFFもスイッチで切り替えれるのも嬉しいポイント。
バッグに入れたときの誤作動などを防ぐことができます。
ずっとつけっぱなしでもたいした電離消耗にはならないので、ぼくはずっとつけっぱなしにしてます。

軽い
めちゃくちゃ軽い。
ぼくとしてはもうちょっと重みがあったほうが使いやすいなという印象です。
ただ持ち運んでも全く気にならない重さです。
フィット感抜群
ボクは右手でマウスを使用していますが、フィット感がめちゃくちゃ良い。
中心で線対称の形をしているので、左利きの方でも問題なく使用できると思います。
ただ戻る、進むボタンが左側についているので多少押しづらいかも。

ここまで絶賛のバッファローマウスですが、やはり気になるところはあります。
戻るボタンの押し間違え
戻る、進むボタンが結構軽いため、意図せずに押してしまうことがあります。
ブラウザ中に勝手に戻られるのは結構ストレス・・・(勝手ではないですが)
もうちょい反発があれば、押し間違えることも少ないと思います。
クリック音がうるさい
これも好みですが「カチッッッ」というクリック音の主張が激しい。
図書館とは静かなところでの使用には少し向かないかも知れません。
クリック感は結構あるので、それが好きな人にはいいと思います。
ただ無線マウスという性質上、USBレシーバーを刺す必要があるため、一つUSBがふさがってしまいます。
ですので、USBの数に限りがある場合、ブルートゥース接続のマウスのほうがいいと思います。
それに目をつむればコスパ最高レベル。
不満はまったくなく使える、実用的なマウスです。