ポモドーロテクニック、バズってますよね

ポモドーロテクニックって何?
という人のために説明すると、25分の作業→5分の休憩のサイクルをひたすら繰り返す集中法。
4セットくらいで15分くらいの大休憩を挟む人もいます。
ということが分かります。
なおこの記事はポモドーロテクニックによって書かれています。
おすすめのポモドーロタイマーはこちらのminee timer 3
ストイック系ユーチューバーがよく持っていますよね。
視覚的に残り作業時間が分かりやすくて、気持ちの切り替えが上手にできそうです。
あと見た目が可愛いのでモチベ上がりそうですよね。
目次
このように『作業+小休憩』のセットを4回繰り返したら大休憩を挟み、再度1から始めます。
作業・休憩の時間は自分で自由に変えて大丈夫です。

25分休憩×5分休憩を繰り返すポモドーロテクニックですが、
「ファアアアじゃあはじめから長時間集中すればいいじゃぁーん」
て思いませんか?
ポモドーロテクニックのメリットを紹介したいと思います。
だらだら休憩できない
休憩時間があらかじめ5分と決められているため、ダラダラと休憩が長引くことがなくなります。
また25分という長くも短くもない時間なので、5分の休憩でもそこまで苦痛じゃないです。
自主的に休憩するときも「〇〇分だけ休憩する!」と決めれる人はいいと思いますが、休憩時間って気づいたらダラダラ伸びちゃいますよね。
それができないのがポモドーロテクニックのいいところです。
集中が長時間続く
集中25分、休憩5分と短時間の集中を繰り返すため、長時間集中して作業に取り組むことができます。
一気に1時間位集中するのもいいですが、1時間後はかなり消耗していて、また作業に取り組めるかわからないです。
集中、休憩の時間配分が丁度いいバランスのため、作業、休憩を繰り返し長時間集中を続けることができます。

ポモドーロテクニックでは25分の作業のあとにとる5分間の小休憩と、4セットごとにとる15分の大休憩があります。
5分も15分もどちらも大切に使わないとすぐ終わってしまいます。
それぞれの休憩ではどんな休憩をするべきなのでしょうか?
小休憩
・目をつむる,瞑想
・トイレに行く
・一度机を離れる
あ、ちょっとまってくださいね。
おまたせしました。すみません、ポモドーロタイム的に休憩の時間でした。
目をつむる、瞑想するのは脳を休ませることが目的です。
自分の呼吸に集中して5分間休むだけでも、結構すっきりするものです。
5分のうちにトイレに言っておくことで、25分の作業時間の間に行かなくていいようにしておきましょう。
トイレに行くことで頭をリフレッシュさせることができます。
ずっと座りっぱなしというのも体にも頭にも負担がかかります。
一度机を離れてキッチンにいってコーヒーを入れたりお菓子をつまんだり。
目的は何でもいいので、一度机を離れることに意味があります。
長休憩(15分)
長休憩は基本的に15分に設定されています。
ボクは15分じゃ足りないので、25分に延長してます笑
15分程度の仮眠をショートナップと呼び、ストイック界隈では推奨されています。(ストイックな人たちの通称)
あまり長く寝すぎると起きても眠かったり…
短い仮眠で収めることで、頭が完全に寝に入っちゃうのを阻止します。
ちょっと体を動かすのもおすすめ。
散歩も思ったよりいい運動になります。
室内にいっぱなしもあまり良くないので、外の空気を吸ってリフレッシュしましょう。
コーヒーを飲んで、お菓子を少しつまんでリラックスしましょう。
15分で食事するのは難しいし、お腹いっぱいだと眠くなるし。
糖分は頭の働きを良くするのにも多少は必要なので、適量とりましょう。
お腹いっぱいにならないように注意してください。
スマホは触らない
短休憩、長休憩どちらの場合でもスマホは触らないでください。
スマホを見ることで注意力散漫になるだけでなく、スマホを見ているときは頭は休まっていません。
作業時間の25分もガッツリ集中できるように、スマホは触らないようにしましょう。

mineetimer
僕がいま欲しいのはmineetimer。
作業中は青緑のとこがグイーーーンと減ってきます。
休憩時間になるとズイーーーンと回復します。
よくストイック系YouTuberが使っています。
なにより見た目がかわいい。のでぜひ使ってみたいです。
ネットで使えるポモドーロタイマー
私の使用したポモドーロタイマーは以下のものです。
気をつけてもらいたいのが、休憩後の25分は勝手に始まらないということ。
左上の設定アイコンから「ポモドーロを自動で開始する」にチェックをいれておきましょう。
この記事はポモドーロテクニックによって執筆されています。
結論から言うとがっつり集中できました。
あとどれだけ集中すればいいか?というのも分かるので、作業中に集中力が切れることもありません。
また休憩もしっかり時間が決められているため、休憩も効率よくしっかり休憩しようとするのが、良い変化だと思いした。
またこの記事は2ポモドーロで書き上がっています(25分×2、休憩5分)
ぜひ一度お試しください。