OPPO band style 実機レビュー|できることをすべて紹介

こんにちは、ナカムラ(Twitter)です。

今回は先日購入した「OPPO band style」を1ヶ月程度使ってみてのレビュー記事です。

非常にリーズナブルであるのに関わらず、スタイリッシュな見た目と必要十分な機能が備わっていることが購入の決め手でした。

使ってみた感想、かなりハイコストパフォーマンスで「スマートバンド使ってみたいでど、気にいるかわからないな」という人には絶対的にオススメスマートバンドです。入門モデルとして最適。

使用感や各機能について詳しく紹介していきます。

この記事ではOPPO style bandの購入を迷っている方向けに、この商品でできることや一部不満点などを紹介していきます。

基本スペックは公式商品ページを参照してください、

OPPO band style
満足度
 (4)
コストパフォーマンス
 (5)
デザイン
 (5)
操作性
 (3)
機能性
 (4)
画面表示
 (3)
フィット感
 (4)
満足度
 (4)

2種のストラップが同梱

購入の決め手になったのが、ストラップが2種類ついてくること。

スタイリッシュな「スタイルストラップ」と、スポーツ向けの「スポーツストラップ」が用意されています。

基本的にスマートバンドは「スポーツストラップ」型のバンドが多いのですが、見た目がいかにもな感じであまり好みじゃありませんでした。

しかし「スタイルストラップ」はスタイリッシュな見た目で満足しています。

すこし女性っぽいバンドかと思いましたが、外側のフレームがあまり目立たなくりスタイリッシュな印相を与えます。

ちなみに「スポーツストラップ」ですが結局使っていません。

変えるのがめんどくさいし、「スタイルストラップ」でも運動時に困ることは全くありません。

充電は付属の充電台にカチッとはめるだけ。

スタイルストラップであればストラップをつけてまま充電できます。

スポーツストライプは外さないと充電できません。

OPPO band styleレビュー |OPPO band styleでできること

スマートバンドで重要なのは「何ができるか」ということ。

機能が不十分であればタダの時計です。

実際に利用できる機能をすべてまるっと紹介します。

メニューは自由にカスタマイズ可能

先にお伝えしたいのが、メニューは自由にカスタマイズ可能だということ。

使わないメニューはもともと表示しないようにすることができます。(設定以外)

これがかなり便利で、自分に合うバンドにカスタマイズできるのが非常に嬉しいです。

アクティビティ

  • 歩数
  • カロリー
  • ワークアウト時間
  • 活動時間

正直歩数以外はそんなに信頼性がないかなと言った感じ。

歩数は自動で計測してくれているようで、目標歩数を設定しておくと「目標を歩数を達成しました」みたいな通知を送ってくれます。

ワークアウトについてですが、自動でこれが増えることはあまりなかったです。

ワークアウトのメニューできちんと開始しないといけないのかなと思いました。

ワークアウト

フィットネスで利用できるメニューはこれです

ワークアウトで選べるメニュー

屋外ランニング

屋内ランニング

脂肪燃焼ランニング

ウォーキング

屋外サイクリング

屋内サイクリング

エリプティカル

ローイングマシン

クリケット

バドミントン

スイミング

ヨガ

フリートレーニング

意外と便利なのがウォーキング、ランニングでルートを記録してくれる所です。

しかし不便だなと思ったのはワークアウトの計測中は他の操作ができなくなること。

このメニューしか表示できなくなるので、音楽の操作や時計盤の表示できないのは不便だなと思いました。

購入後もアップデートできるのがこういうデバイスの良いところだと思うので、ぜひ今後改善してくれたら嬉しいです!

心拍数

手動測定もできますし、24時間自動モニタリングも可能。

24時間(6分ごと)に心拍数を計測してくれます。

散歩などフィットネス中にも心拍数はモニターしています。

血中酸素レベル

図り方には少しコツが必要で、ちゃんとバンドを装着していないと酸素濃度がとてつもない値まで低くなってしまいます。

コレが本当だとしたらすぐ病院にいかないと行けないレベル。

ある程度の目安にはなるかと思いますが、逆に心配になるくらいだったらOFFにしておくのがいいかも知れません。

睡眠モニタリング

スマホアプリのほうでより詳しくデータを見ることができますが、これはあまり信用していません。

あんま寝れなかった日でぐっすり8時間寝ていることになってる日もあれば、今日はよく寝たなと言う日は5時間睡眠になっていたり。

ホントはちゃんと寝れてないってことかも知れませんが。

呼吸

深い呼吸をするガイドをしてくれます。

知らずのうちに呼吸が浅くなってしまっていることがあるので、このガイドに合わせて深い呼吸をすることでリラックス効果を得られます。

僕は使ってません。

天気

今日、明日、明後日とかなり大雑把に天気を教えてくれます。

これも正直使ってません。

ツール

使えるツール

音楽

ストップウォッチ

タイマー

アラーム

カメラ

スマホを探す

音楽

音楽プレイヤーを手動で立ち上げたいときにつかいます。

ストップウオッチ

普通のストップウオッチ。

ラップ機能もあります。

タイマー

59分まで任意の時間で振動で教えてくれます。

5分だけ休もう!とか思ったときに設定しておくと便利です。

アラーム

目覚ましですが設定時間に3回バイブするだけです。

とてもこれだけで起きるのは難しいとおもいます。

また携帯のアラームとバンドのアラームは独立しています。

なので、携帯のアラームを設定した後にバンドのアプリの方でもアラームを設定する必要があります。

携帯のアラームに合わせてバンドが振動する、とかだったらより起きやすいと思います。

5つまで設定することができ、時間以外にも曜日を指定して繰り返し設定をすることもできます。

カメラ

カメラのシャッターを遠隔で操作できます。

スマホを机において集合写真を取るときとかに役立つのかなと思います。

スマホを探す

正直この機能がかなり便利で、これだけのために買ってもいいと思ってます。

さっきまで触ってたのにどっかいった。ってときに非常に便利。

そこそこ大きい音がスマホから流れてすぐ見つかります。

設定

鮮度(画面の明るさ)とか、バイブの強さ、画面が自動で切れる時間などを設定できます。

通知

設定した通知が携帯から送られてきます。

あんまり携帯がバイブするのが好きじゃない人はスマートバンドのほうだけ振動するように設定しておくのも良いかと思います。

OPPO band style |スマホアプリでできることが多才

すべてのスマートバンドに入れると思うのですが、スマホアプリでカスタマイズすることで自分好みのスマートバンドになります。

文字盤の変更

非常に抱負な種類の文字盤が容易されていて、自分が好きなものをダウンロードして設定することができます。

正直なはなしどれも見にくいなと第一印象を持ちました。

自分で選んだ写真を背景にすることもできます。

これは伊右衛門の写真です。

運動量、心拍数、血中濃度レベルの確認

バンドが計測した運動量、心拍数、血中濃度などのデータはスマホで確認することができます。

バンドに送る通知を設定

装着していないときは通知を送らない。などプライバシーに考慮した設定ももちろんあります

実際に使用してみた分かったこと

バッテリーの持ちは1週間程度

僕の設定はこちら

24時間心拍数モニタリング

24時間血中濃度モニタリング

LINE通知のみ同期

輝度:40%

設定によって異なるとは思いますが、僕の設定では充電無しで1週間程度のバッテリーの持ちでした。

手首を返してオンの機能は少し遅れがある

ちょっと反応が悪くて、単純に時間を知りたいだけってときは少しストレスかも。

ただ0.5秒くらいなもんなので、我慢できる程度。

防水機能が地味に嬉しい

つけたまま気にせずガシガシ手を洗ったり洗い物できるのは嬉しい。

取るの忘れてそのままお風呂に入っちゃったこともしばしばですが防水なので安心です。

日向だと画面は見づらい

輝度を上げれば見やすくなるでしょうが、(デフォルトでは40%)それだとバッテリーの持ちがもっと短くなると思われます。

画面の輝度とバッテリーの持ちはトレードオフの関係にあるということですね。

音楽プレイヤー

勝手に立ち上がります。

しかし意外と袖に反応してしまって、意図しないときに曲がスキップされたり止まったりするのは意外とストレス。

設定で音楽プレイヤーを立ち上がらないようにもできるので、使わない方はそれでも良いかも。

初めてのスマートウォッチにはおすすめの一品

スマートウオッチに求められる機能は十分揃っているのでスマートウォッチの入門に非常にオススメな一品です。

逆にこれより多機能にしたところで僕には使いこなせる気がしません。

「スマートウォッチ試してみたいけど、使いこなせるかどうかわからない」

というかたに非常にオススメの入門機です。

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